アーダル・エプ・デヒー
アーダル・エプ・デヒーって名前凄いヨーロッパ圏の名前っぽくて大好き(唐突)
今日は新環境1日目の雑談です。
新環境はスケリッジがちょっとよく分からなくなったので使い慣れたニルフガードの戦術ニルフを使ってました。デッキリストは前の記事で組んだものからかなり入れ替えてる。反逆暗殺暗殺角笛で組んでる人もいるけど、個人的な好みで若干のRNGと安定した動きってのが好きで賄賂暗殺暗殺勅令型にした。
入れ替えカードを上から、メノ・クーホルンがコストの割に戦力値低かったのでイャーデンに。ローチのために無駄に封印(主にドラガラ)を切る作業が嫌だったので新しく封印アビリティが付いたガレットのレソに。件のドラガラはなんか墓地消滅が欲しかったのでザヴィエルに。狂乱ダオが刺さった試合が一つもなかったのでクーホルンをイャーデンにしてコスト上がった分コスト下げてシリの影武者で様子見。デッキパワーが純粋に足りなくて負けた試合が多すぎたためディメリティウムの枷→マハカムのエールにしてみた。
まだデッキ調整中の段階で、ローチもメノもいなくなった今はアシーレがクビ候補。このランクマッチでぼろ負け(時々勝ち)をしながらデッキをいじる時間って一番楽しいですね。
アヴァラックの配置ミスを今日だけで4~5回はやらかしてます。余りに堂々と置くもんだから相手も配置ミスだって気付かなくて必死で取って、結局ステファンが通ってしまう。誰も配置ミスに気付かなく間接配置だって覚えない悪循環。悲しいなぁ・・・
そういえば今回のエラッタ対象にザヴィエルもいましたね。モンスターとスケリッジが普通に強いのでそれを見てます。アイストとビッグモンスを8コスト1枚で見れるのは強み。
ガレットのレソさんクソ地味なアビリティで帰ってきましたけどマリガン回数+1回のやつ使うことあるのか…?エルフスコイア相手とかは封印がひたすらいらないときがあるので使うかもしれませんね。
賄賂が構築級のカードを確実に引けるので凄い強いですね。
相手のコンボをパクるとは汚いさすがニルフガード汚い#グウェント pic.twitter.com/Ci8XVoKCDp
— seki (@_sekiguchi__) February 1, 2019
今日あった事件。不死鳥は2ラウンド目にリーダーでパクってきたもの、ルーヒンとスリザードは賄賂チャレンジで大当たりを引いたものでした。今公開ニルフ使ったらティボル無限に捲れるぞ多分。
グウェントの新リーダー
インフルエンザで思わぬところから休みが出来てクソ暇なのでリーダー追加について多少まとめてみようと思う。
・北方諸国
我らが女王メーヴ様
クソかっけえじゃないですか…!こんなん惚れてまうやろー!
…は置いといて、アビリティは「命令:味方ユニット1体を1ブーストする クールダウン:2」ですね。ブーストシナジーといえば
こいつの顔がちらつきますが
こいつらも活用できるようになるので楽しみですね。デッキ案はまだ湧かない。
・ニルフガード
エプ・デヒー閣下
クソかっけえじゃないですか…(ry
アビリティは、「戦力値3以下の敵軍ユニット1体を強奪する。最初からデッキに入っている戦術カードの枚数が4枚ごとに奪える戦力値が1上昇する」です。
これは凄い楽しそう。戦術軸がまともにシナジーが出来て次の拡張あたりで良い感じに強くなりそうで、ステファン・スケルンとかメノ・クーホルン好きにはたまらなく嬉しいですね。
戦術カードは思ったより少なく、多分8枚入れるのはデッキパワー落ちすぎて厳しいと思うんで勅令、賄賂、暗殺*2の4枚構成が強そう。
デッキから好きな戦術を1枚持ってこれるメノ・クーホルンと共にこのカードも脚光を浴びそうで嬉しい。使い方は多分アヴァラックで隠すのが良いと思う。
ニルフ版シーヒル。アリーナで1回だけピックしてみたらちょっとだけ強かったからワンチャンあるかもしれない(ないです)。
デッキはこんな感じで仮組み。封印シナジーがやっぱ強いから合わせたら結構パワー出そうで楽しみ。
・スコイア=テル
モルダーウッドの森でメーヴ一行を散々困らせてきたエルデイン
イケメン。
アビリティは「命令:味方の罠カードを"Elven Deadeye"に変身させる チャージ:3」"Elven Deadeye"は戦力値3で消滅を持ったエルフユニット。
"Elven Deadeye"は多分「エルフの射撃の名手」とかに訳されると思う。使い終わった罠を再利用するタイプのカードですね。罠再利用も他のカードにもシナジーがあるカードがあって、
この人たちなんだけど滅多に見ないってことはハヴカーの支援とかは特にカードパワー低いのかなって(自分は使ったことないです)。罠カード自身は
この5種類で、確認も割と簡単なんだけど、落とし穴の罠だけはケアしても踏まざるを得ないから凶悪。
罠と純粋なシナジーがあるのがこの2種類のユニットで、イオルヴェスで落とし穴再利用は最強だから罠デッキなら絶対に採用。エルフの斥候は3点ってのがひたすら弱そう。
既存の罠リサイクルカード群と相性悪いからエルデインはエルフ軸に組むんじゃないかなぁと思うけどどうなんだろう。罠のエラッタもあるしどうやってデッキ組めばいいか分からない。
・スケリッジ
アングレンで突然仲間になったアーンヨルフ
アビリティは、「命令:《親殺しのアーンヨルフ》を生成し、プレイする。生成される《親殺しのアーンヨルフ》:戦力値9:【破滅】:反対列にDeafening Siren(戦力値2)を3体生成し、それらに1ずつダメージを与える。」(グウェント攻略データベースさんより)です。
これが今までになかった効果で楽しみなんですよね!
アビリティがどういう意味か分からんちんだと思うけど
公式動画のここが一番わかりやすいと思う。強制的に「狂騒3」を作り出せるのがかなり強いですね。
この中でもドナール・アン・ヒンダーとか王者の猛攻、マッドマン・ルゴスは使いにくかったけどアビリティを発動しやすくなってかなり強化されますね。
デッキ案は、1:狂騒軸 2:戦士軸(ヘムダール採用)の二つが浮かんだ。
戦士軸は仮組みしてみたけどイャーデンとジュッタも入れてみたい。破棄圧縮を外すと安定感がなくなるってのであんまり外したくないけど本当に枠がない。ディムンの海賊長はアン・クライトの鍛冶職人で良いと思う。デッキ作りが楽しそうだからリーダー出てからはスケリッジでしばらく遊ぶと思う。
1/31 追記:ゲル二コラ詳細発表のため
・モンスター
ゲル二コラの詳細が公開されたようですね。
おぞましい見た目しててすこ
アビリティは「"ゲル二コラの果実"を生成する。毎ターン開始時、果実を制御できなかった場合(?)、このアビリティを再度使用可能にする。」"ゲル二コラの果実"は戦力値1、成長、消滅ユニットです。
「果実を制御できなかった場合」が意味分かんないですね。恐らく日本語訳がすぐ判明すると思うので期待して待ちます。
使いようによっては毎ターン1戦力値を供給できるので、使う先は捕食モンスターになる感じかな?公式動画もそんな感じだったし。
これと
これですね。破壊するには遺言が相性良いので、
ゴリアテを除いた遺言カード軍も採用候補かな?ルーヒンとスリザードで盤面が回り始めるととんでもない戦力値が出るけど、「果実を制御できなかった場合」が本当によく分かんない。
自分のターン中に自軍ユニットが破壊されたときにメリット効果を持ってる
このカードたちも採用できますね。関わってくるカードが多すぎるからなかなかデッキ組むのが難しそう。それでいてモンスターには遺言と相性が良いぶっ壊れカードの
カランシールもいるからこれはデッキに入ると思う。
いずれにせよゲル二コラは凄い取り回し良さそうなリーダーだから配備コスト13と低めに設定されたのも納得。リーダーでデッキが分からないって結構厄介ですね。
アップデート早く来ないかなー
追記 1/31 19:00
#グウェント #Gwent ゲルニコラのアビリティが公開されました。
— グウェント攻略データベース (@gwent_db) January 31, 2019
命令:≪ゲルニコラの果実≫を生成してプレイする。このアビリティは自陣に≪ゲルニコラの果実が≫プレイされていない限りターン開始時に初期化される。
≪ゲルニコラの果実≫(戦力1)【破滅】【成長】https://t.co/9SnhCSieZo
グウェント攻略データベースさんが良い感じに訳してました。なるほど、捕食したら毎ターン1点ずつ供給出来て場に残ったら成長として使われるから残したくもないっていう感じなんですね。1点除去に弱かった成長ユニットの弱点を上手い事カバーできてて強いデッキが出来そうで楽しみ。
アラキス・クイーン
前々から気になってて触ったけど難しいうえに不利マッチアップが多すぎる印象だった。
とりあえずデッキは暫定的にこんな感じ。簒奪者以外のニルフガードとモンスター全般(フォークテイルが出てこない前提)はやりたいムーブが素直に出来た。相性最悪なのがイースネ、次点で簒奪者。この2リーダーはウォリコンVSクエロ並みに相性が悪いので当たった時点でコンシで良いと思う。北方とスケはまだ当たってないから分からないことが多い。スケも1点出すの得意だから苦手かもしれない。
しばらくグウェントから離れてたからかなり思考が鈍ってて、ホーグスコイアとか公開ヴーヒスも普通に強くて良かったけど体が刺激を求めていたから巨大戦力値が出るデッキを使ってみた。
モンスターとかニルフ相手は比較的やりたい動きができるからあとは出し順さえ考えられるようになれば取れる試合も増えてくると思う。あと転生採用もアリだと思う。
アラキスの巣が意外と必須パーツでハンドにないと困る場面が多かった。ルーヒンエンジンがかかればそりゃ当然ながらとんでもない戦力値出るけど、ルーヒンがどうしても封印で止められるなら敢えて捕食してから復活、っていうムーブも良いのかもしれない。ルーヒンエンジンが止められてもアラキスの巣→フォークテイル→グラスティーウォルプの動きが強いから戦力値はかなり出るから楽しい。妖婆三人衆は初めて使ったけどユニキロみたいな使い勝手の良さでびっくりした。アラキス・ベヒモスは入れてみてたけどトークンの戦力値を2点にするメリットが全くなかったから抜いた。
エレディンとかには本当に強かったからスコイアスケリッジが少ないときには使ってみるのも面白いかもしれない。
今スコイア=テルを使うべきでない(かもしれない)理由
マリガンルール変更後のグウェント楽しんでますか?自分は専らスコイア=テルを使ってたんですけど、なかなか辛い。何が辛いかっていうとまあデカいユニットが出てきたら相当しんどくなる所。盤面強くなると強いけどデマヴェンド超える盤面力じゃないし、シーヒルは刺さる相手が限定されすぎてる。万能だと思ってたのはニルフガードが多かったからです。
スコイアの弱いところは分かったから強いところを聞かせてくれよ、と言われてもシーヒルが強い、ハンドバフが面白い(強いとは言ってない)、エリレンが強い(今の環境では5点の価値に"所詮"が付く)所なんですよね。フランチェスカはまだ使ってないからまだ分かんないけど、デッキタイプの多さは好き。
何にせよでかいユニットの対処ができない→ズルズルと手札差やらついて負けるルートがあまりにも多かった。かといって今強いスケリッジとニルフガードは散々使い倒したから飽きたし、モンスターはメタが回ると弱そうだから使いたくない。フランチェスカに鞍替えかなぁ…。
罠スコイア
ショープ多すぎワロタ
ということで罠スコイアです。どこに行ってもショープエムヒルにしか当たんねえよ!ってんでエルフスコイアは本当にきついのです。何がきついって、エルフの剣士は封印されるしエルフは割とちまちま除去られるから残んねえし一番きついのはショープがミルヴァにぶっ刺さる。罠スコイアならそもそもショープを出させないことが可能では?と思ってちょっとばかし組んでみた。
擬装先はフィランヴァンドレル。一応シェルドンと毒イスリンも入れて罠がなくても戦えるようにしてる。ショープ撲滅のために蛇の罠が刺さってくれると良いな~(願望)と思ってるんで期待してるぞ。エルフの舞踏士はほかのカードでも良いかもしれない。今日からはちょっと毛色を変えてこれで回してみようと思う。
スコイア=テル3
4戦2敗で割と勝率が悪かった。負け試合1戦目は対アイストスケリッジで、これは恐らく後手取れてなかったにも関わらず3R目にイャーデンを手札に残したことが敗因。最後まで手札で腐りきって、最終的にヘムダールヤルマールコンボで捲られて負けた。スコイア=テルの新顔を入れないと1R目にエリレンを出すのは難しいことが分かった。そのせいで1R落として、3R目に後手を取らされた。イャーデンの不採用もしくはドル・ブラサンナの射手をエルフの新顔にすることを考えても良いかもしれない。
2試合目は対天候ホーグで、普通に負けた。こっちはユニット並べるデッキだから、相性的に勝ち目はなかった。しょうがないね。
ランクも上がってきたからデッキ構築を少し変えたほうが良いかもしれない。今のリストラ候補はドル・ブラサンナの射手とイャーデン。どっちも腐りきることが多い。エルフswarmにするならどっちにしろ新顔を採用しないとどうしようもないと本気で思った。
スコイア=テル2
前上げたホーグスコイアのデッキを使って回してみた。
見ての通り全勝してる。ミラー戦にも安定して勝ててるところを見るとなかなか使い慣れてきたんじゃないかなとは思った。エルフの剣士は3Rに切る、無理してシーヒルを出す必要はない(むしろフルチアーナを出すのが強い場面のが多い)など、気付けたことが多かった。1R目取りやすいから特にシナジーがないイスリンよりはイャーデンが働く場面のが多い。三人衆が居たらやっぱりマリガンは三人衆に割かれて、欲しいカードを引き込めないときが多かった。3R目でもデッキが6枚残る計算で、特にミレンを引けたときと引けなかった時とじゃ戦いやすさが格段に違った。森の呼び声で多少の手札事故はリカバリーできるけど、肝心の森の呼び声を引けない時もあると考えると、その試合は捨てることになるかもしれない。
公式からマリガンに関するアップデートが発表された。僕はまだ見てないが、期待して待っていたい。